小さな光

プルルルル…プルルルル

慎「出ないな。」

優「もしかして…ほかの族に…」

慎「いや、それは絶対にない。」

大「なぜ分かるんですか?」

慎「あいつは自分の身ぐらい自分で守れる。」

優「分かりました。校内を探してみます。」

慎「おう。俺も探してみる。」

優「分かりました。
おい。探しに行くぞ。」

大「はい。柚はどっかいったので私たちだけで探しに行きましょう。」

優「あぁ。そうだな。二手に別れるぞ。」

大「そしたら、優と春斗、私と玲音で行きましょう。なにか分かったらすぐ連絡をするようにしましょう。」

春「うん!じゃあ、また後で。」

「「「「うん。(はい。)」」」」

優「陽菜。無事ていてくれ。」

春「優くんいこ!」

優「おう。」

優「大輝たちが南側校舎にいったから俺たちは北側いくぞ。」

春「うん!」

優「各教室ずつみていくぞ。」