〜美月side〜
ここ…は…。
香「姉ちゃん?」
美「香月…。…ここ…」
香「保健室だよ」
美「そっか。……ありがとね、香月」
香「ううん。…姉ちゃん、俺が言ったこと覚えてる?」
美「うん」
香「…俺の気持ちは変わらない。…俺は姉ちゃんを信じる。…でも俺は俺のしたいようにする!」
…覚悟決めたんだ…。…だったら私も答えないと…。
美「うん。わかった。…私は止めないし、香月を信じてる」
そう言うと香月はパァァァっと顔を輝かせた。
香「おう!」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…