「帝王って…最近できた族って聞いたんすけど…本当なんですか…?」
美「…まぁな。…お前らも気をつけろ。それとあんまり不用意に情報を漏らさないように」
「は、はいっ」
帝王は確実に月龍を狙う。…あいつらの情報をてにいれられたらもっといろいろ出来んのに…っ。
美「…仕方ねぇ。…今回は情報収集に回るか」
南「へ?」
美「南、私祐さんのところに行くけど南はどうする?」
南「祐さん?!…行く!」
多分わかっているだろうが、誘見祐さん。2代目総長。歴代夜舞パーティ(名付けは愛斗さん)で祐さんはよくくるからみんなも知っている。
ーカランカランー
日「いらっしゃいませー!…あれ?美月ちゃんと…確か、南君…?」
美「はい。あの…」
日「あ、祐なら今中にいるよ!お客さんが来ていて話してるところだけど、入っていいよ」
美「お客さん?」
日「うん。…あ、いらっしゃいませ!…ごめんね2人とも!中入って大丈夫だから!…」
そういうと日向さんは、「お待たせして申し訳ありません」と案内に行ったので、私と南は入ることにした。
ーコンコンー
祐「あー?日向かー?今取り込み中…」
ーガラー
祐「おっ、美月ぃ〜!!」
美「ぎゃっ!…」
抱きつきかけた祐さんに回し蹴りしてうまくよけられてしまった。
愛「美月と南じゃねぇか」
美「愛斗さん?!!」
お客って愛斗さんだったのか!
祐「もしかして、帝王の件か?」
美「…はい」

