私は自分が月龍の元姫だということ、黄平と関わりがあること。自身が族グループに所属していることを話した。
当主「ふむ。…大体は分かった。つまり、で彼も族の一員ということだね」
奈「はい」
当主「…族の名前まで、きいてよいいかな」
…正直そこは戸惑った。けれど、陸をたすけるには当主の信用は不可欠だ。
それに、私が夜舞にはいっていることがわかっても、私にはなにも悪いことは無い。
美「夜舞です」
「あの…ですか?!」
当主の執事の人が思わずと、声を上げた。
当主「そうか。だったら信じられそうだ。…夜舞という族には悪い印象は感じられない」
美「ありがとうございます」
それは、初代から受け継がれたものなんだろうな。

