千「知っています。それも同様に巫女さんからすごい方だとお聞きしました」
美「そう……。実は、私が舞月なの」
千「…………そ、そうなんですか?!!」
美「信じてくれる?」
千「もちろんです!!…正直、びっくりしましたけど…なんか納得しました」
美「納得?」
千「はい。佐倉君を助けた件もそうなのですが、月龍に居ても馴染んでいますし、裏切り…という言い方はあまりよろしくはないですが、躊躇があまりないように感じましたので。…だからそういう場面には慣れていたんだと、今納得しました」
そんなこと思っていたんだなぁ。
美「でも、理解してくれて良かった。んでまぁ、宮野は昔のライバルみたいな感じだったの」
千「なるほど。確かに宮野先生はなんだから元ヤンな感じがしますもんね」
うん。そうだろう。「あぁん?!」と、宮野は不良オーラ振りまいてるからね。
美「では、霧島先輩も夜舞のお方なんですか?」
奈「まあな。って俺は元から不良っぽいだろ?」
それは青い髪にピアスのことを言っているのだろう。

