【翌日】
美「え、本当?!!!」
千「はい!父も美月先輩に会ってみたかったらしく、無理やり予定を開けてくれて」
美「え、私に会いたかったの?」
千「はい、私が常々美月先輩のことを話すもので」
う、それは逆に会うの緊張するよ…
奈「いつ会えるんだ?」
千「……申し訳ないんですが、今日…ということに」
き、今日?!!
美「いや!逆に早い方がありがたいよね!!」
奈「だな」
千「そう言ってもらえて良かったです。それでですね、近くに迎えが来る予定で…」
美「へぇ、何時くらい?」
千「それが…10時くらいに…」
10時?!って…もうすぐじゃん!
美「い、行こう!」
千「すみませんっっ」
私たちは走って靴箱まできた。が、ある問題が発生した。
靴箱に月龍の下っ端と勝がいた。
千「えっと、なにか事情があるんですか?」
それはきっと、奈津が彼らにあってはならないという事情で。それを千代ちゃんは察してくれた。
私は「うん」と頷いたあと、宮野に連絡した。
総『あ、美月か。なんだ陸のことなにかわかっ…』
美「ごめん宮野、頼まれてほしいことがあるんだけど!!」

