総「よーし、始めるぞー。気合いは1クオーターだけだ。10分、頑張れよ〜」
美「トラ君、芝田。勝つよ」
達「おう!」
ト「…」
美「トラ君」
ト「わかってる!!」
だったらはじめから返事してね。と、目で訴えたら通じたのか思いっきり睨まれた。
総「いよーし、tip off」
ーピィィィー
ーシュッー
美「よしっ」
ジャンプではじいたボールを芝田がキャッチしてそのままゴールへ向かう。
「おっとー行かせねぇ」
美「芝田パスっ!」
達「よっと…」
私はパスを受け取りドリブル。
「女相手に負けっかよ」
それね、私がすごく嫌いな言葉なの。
ータッー
「え…?」
私は男2人をあっさり抜いた。
ーシュッー
そしてレイアップで見事ゴール。
ト「…お前、バスケ出来んのな…」
美「まぁ、そこそこね」
…バスケといえば世羅だな。私なんかより全然強いし、私は1度ワンonワンしたことあるけど、ぼろ負けだったし。

