仕「助かった。夏目」



美「大したことはしてないよ」



馬「それでも、美月がいなかったら俺らもっと被害がでてた。それが無くなっただけでもありがてぇよ」



そっか。…私がここにいて役に立ったんだな。



巫「っていうかどういうことぉ?!美月、舞月なの?!」



美「あ、そうだった。…夜舞総長をしている舞月!以後お見知りおきを」



巫「まじかよぉ。…じゃあ前に助けてくれた舞月ってのは美月ってことでしょ?!」



美「助けたってほどじゃないけど……まぁそうだね」



巫「くぁー!それが借りだったったってことかぁ!……」



巫女にもばらしちゃったけど、まぁいいよね。