moon~満ちる日舞う少女~【下】







巫「なんで美月に?!!」



馬『え?!…その声っ、巫女か?!!』



巫「はい!…なにかあったんですか?!!!」



馬『あっ…いや…っ』



美「…もういいよ、話して馬村!!」



私が舞月で自分は黄平だと、立場をよく理解している馬村が私に助けを求めたんだ。…きっと、なにか大変なことが起こってる。



馬『ーっ!!わりぃ!!!!…今、敵が攻め込んできたんだ!!』



美「どこ?!」



馬『それがわかんなくてっ!!…今下で仕草さんも戦ってるし、俺…本当どうしたらいいかっ』



美「…巫女、今パソコンもってない?!」



巫「え、もってないっ」



「私もってます!!」



撫子のメンバーの子が少し教室を出て戻ってきたら手にはパソコンを持っていた。



美「ちょっと待って!」



ーカチカチカチカチー



巫「え?…ハッキング…っしかも早い!」