失恋決定だな。 そりゃそうだ。俺は好きな人1人守れやしないんだから。…ただ見てることしかできなかったんだ。 それなのに俺は馬村と美月が楽しそうに笑っていると、胸が締め付けられるように苦しくなる。 俺達の前じゃしない顔がある。…それを知ってる馬村が羨ましくて仕方がなかった。…同じトップファイブでなんでこんなに違うんだよっ。 ーダンっ!ー 靴箱を力いっぱい閉めて俺は屋上へ行った。