散る葉に降る雨

葉透は疲れた様子で頷き、警察庁を後にした。


途中でスーパーに寄った。

優雨とよく来たスーパーだ。

今日の特売品はどれだとか、最近野菜の
値段が高いだとか言ってた彼女は、
もう隣にはいない。

優雨の好きだったプリンを手に取る。





鮮明に蘇る、

「はぎくん、プリン買ってー!!」

ってせがむ優雨の姿。