「…白夜、ありがとう。」





白夜は、ずっと前から私を守っていてくれてた。




小さい頃の約束を忘れずに。









「…どういたしまして。」





今では頬を赤くして、そっぽ向いた白夜が愛おしくて堪らない。











「大好き。」








指を絡め、そっと横顔にキスをした。












END❅*॰ॱ