それでも、君のことが









そう言ったのは陽里李菜。





…はるる……君の左隣りにいる人のせいなんだよ……





「ううん、大丈夫」





「てかさ、もうすぐ合唱コンだよな」





心配もしてくれないのか、この男は…。





言葉一つ一つで、いかに私のことをどう思っているのかがわかってしまう。