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それから数分して、ふたたびモニターの明かりが灯った。
今度は知らない景色だ。
その中に後ろ姿の少女が写っている。
「これって美世だよね?」
音がそう言った。
そう言われればそうかもしれない。
中学の制服を着ているから、あたしたち3人のうちの誰かということなんだろう。
「じゃあ隣に歩いてるのが冬夜?」
あたしはモニターを見てそう言った。
美世と思われる少女の隣には男子生徒が歩いている。
それから数分して、ふたたびモニターの明かりが灯った。
今度は知らない景色だ。
その中に後ろ姿の少女が写っている。
「これって美世だよね?」
音がそう言った。
そう言われればそうかもしれない。
中学の制服を着ているから、あたしたち3人のうちの誰かということなんだろう。
「じゃあ隣に歩いてるのが冬夜?」
あたしはモニターを見てそう言った。
美世と思われる少女の隣には男子生徒が歩いている。



