監禁少女

そう言った音が動いた。


美世の足を蹴り、美世はその場に横転した。


その瞬間美世が持っていたフォークが手から離れ、床を滑る。


その隙に美世の体に馬乗りになった。


「どれだけ見た目が綺麗でも、限界はある。年をとればその分見た目は崩れて行く。かわいそうだね、美世」