木のなる実

ぼーっと見ていると


愛 「なんか視線感じる」


奈留 「そりゃ見てるから!笑」


少し笑うと愛騎はまた
運転に集中していた。


そんな姿がかっこよく見えていた。

今までだって
過去に付き合った人は
車の運転する人もいたが
ここまで運転している姿が
カッコイイと思ったことは
なかった。


なんだろ?この気持ち?


そう思いながらも
どこか心の奥にある
ドキドキに不思議な感覚だった。