俺の部屋に目覚ましのうるさい音が習い響いた。

「うるせーっ」

その音とともに目が覚めた。

夜深 波奏(よさく はると) 高2 

よく友達には、はるっと言われる。

「波奏さんれいくんもう来てるわよ」

「わかりました。」

俺は急いで学校へ行くための準備をした。

そして、いそいで階段を降りた。

「よっ!寝坊か?」

「まぁなゴメンな。」

「まぁいつものことだからいいけどな」

「そうだな。いってきます、母さん」

「気をつけてくださいね」

「はい」

そして俺はれいと学校に向かった。