SHOCK -衝撃的なlove-

「槇原ちゃーん。ホウキ攻撃はもういいよ。あなたは魔女っ子ですかぁー?」


香澄がケラケラ笑う。


香澄が笑えば全員が笑う。


それがこのクラスのルール。


「こんなブスな魔女はいねーよ」


香澄と最も親しい男子…名前ド忘れしたけど……が言った。


一応この男子も一軍に入るのかな。


ちなみに広大クンも一軍だ。


えっと、香澄と親しいこの男子の名前なんだっけ……。


あ、淳だっけな。


「あっ…そういえば槇原ちゃん……」


香澄の隣に立ってる私が小さな声でそう言えば、確実に香澄は拾ってくれる。