SHOCK -衝撃的なlove-

私はそういう人間。


もう一度ココアに口をつけたとき、その手を強く握られてカップを落としてしまった。


カップが割れてココアが流れ出る。


「離してくれる?」


白いソファがココアの色に染まっていく。


もう、決して白には戻らない。


ガッ


「きゃっ」


龍騎は、私をソファに押し倒した。


「ちょっと!!」


抵抗しようにも、馬乗りになられててどうしようもない。


男女の力の差は覆せない。