SHOCK -衝撃的なlove-

そんなことを考えてると、また視界が反転した。


今度は目眩のせいじゃなくて…。


「ちょっと!!離してっ」


渚にお姫様抱っこされて、運ばれてるから。


「マジで悪かった。何も考えずにお前傷つけて」


渚は自分の部屋っぽいところに私を運び、ベッドに優しく寝かしてくれた。


「……別にいいよ。私だって、まさか凛花って女が死んでるとは思ってなかったから渚のこと傷つけただろーし」


ちょっと恥ずかしくなって寝返りをうって渚に背を向ける。


「……お前性格悪いと思ってたけど、そうでもないな」


…………。


「ホントはこっちが素なんじゃねぇの」


……。