SHOCK -衝撃的なlove-

「……うるせぇよ」


渚は私から視線をそらして、リビングらしきところに入った。


だから私もそれに続いてリビングに入る。


「……白虎潰す気あるの?」


渚の向かい側のソファに座るなり尋ねる。


「……須藤琴羽が白虎の姫やってる限りは潰さない」


「守りたいの?須藤琴羽を…元カノの妹を」


私がそう問えば、渚は私を睨み付けた。


私も負けじと渚を見つめる。


「……須藤家を守りたいだけだ」


ふっと力を抜いた渚。


何とも言えない儚い表情だ。


「何で凛花って女に執着するわけ?たかが元カノで」


たった一人の女にウジウジしちゃってさ。