コンコン ビクッ! 「澪。話したいから開けてくんない?」 「・・・・・・。」 「・・・風呂、溜めてるから入れよ。」 「・・・・・・。」 (・・・はぁ!?入れよ?誰に向かって命令してんのよ! あー、イライラする。) イライラしながらも、お風呂に向かう。 お風呂に行く廊下から、チラッと見えたリビングで、龍はテレビを見ていた。 何故だか分からない。一つ一つの事が澪の気に触る。 冷静な時なら、生理前だからか。と思えるが、今日はそんな余裕すら無かった。ただ、龍にムカついた。