《バサッ》《キュッキュッ》

桜蘭((°m°;)ゴクリ…)

そこにはまばゆいほど美しい少女が立っていた。

長い金髪の髪に、青と赤のオッドアイの少女である。
そこにいるものたちはこう思った。

あの人みたいだ……

麗「ん?なに?どした?みんなそんな固まっちゃって」

シグレ「いや。早速だが来てもらいとこがある。ついてこい。」

キラ「ほら、行くよ〜ぉ〜」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーバイク置き場にて、

シグレ「おいお前俺の後ろ乗れ」
ソウタ「いや俺のんに乗れよ」
ごにゃごにゃごにゃごちゃごちゃわちゃわちゃピーチクパーチク

この2人ずっと揉めてんじゃん笑

キラ「コソ)ねぇ、僕のに乗って?(●´ω`●)」
o。ドキュ―(*゚д゚*)―ン。o ゚
かっ可愛い。

麗「う、うん!」

《 シャッ 》
キラ「あれ?バイク乗りなれてるね」

しまった。

麗「うん、まぁね!」
ハルト「んじゃ俺ら先行くか。あの二人まだ揉めてるし」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜倉庫に着いた〜

え?なにこれデカすぎ

うちの倉庫と同じくらいでかいじゃん

ハルト「なに、ビビってんだよ
行くぞ((¯v¯)ニヤ)」

キラ「あの二人、遅いね、トウリちゃっかりついてきてんじゃーんかわゆーぅぃ」

トウリ「くたばれ子犬」

キラ「げ、やばい(笑っちゃいそう)」

(あ、そっちね、笑笑笑笑笑笑)

やばい私も笑いそう。笑笑笑笑笑笑

《ぶぉーーーん》

あ、きた。笑笑

シグレandソウタ『なんでてめぇら先いくんだーっ!』
は、はもってるやん笑

キラ「まあまあそう言わずに、早く入ろ?」
ハルト「そうですよ?シグレ君?ソウタ君?(黒笑」
シグレ(あ、やべぇ)ソウタ(ハルトには勝てねぇな。。)

ートコトコトコトコトコトコトコー

《がちゃ 》

下っ端「シグレさん!ハルトさん!ソウタさん!トウリさん!キラさん!
お帰りなさいませ!」

キラ「また僕最後に呼ばれてんじゃァァん(T_T)」
ソウタ「まあ元気出せや( ̄▽ ̄)」
キラ(絶対思ってないやんこいつ)

キラが拗ねてる可愛ええ

そいえばキラ以外の名前忘れちゃったなぁ…

下っ端「あ、誰だろあの男。」
下っ端「ほんとだ。」

私の男装完璧└('ω')┘フォォォ!!
女だったら何言われるかわかんないかんね

シグレ「とりあえず幹部室行くぞ!」
ソウタ「ちーすっ」

《 幹部室にて 》
うわ、超綺麗なんですけど、、

シグレ「とりあえず、話あるからそこのソファ座って」
麗「ほぇーす」

なんだろ改まって、、、
シグレ「桜蘭のさ、姫になんねぇ?」
麗「(ヾノ・∀・`)ムリムリ」
ソウタ「即答じゃん笑笑」

麗「え、だってめんどいもん」
キラ「は?クソが入れよ」←キレてる

やばい胸が痛いグサッと何かが刺さった

麗「は、入ります」
キラ「あーもう麗(*´˘`*)だーい好き❣ぎゅー(((。•ω•(ω•。 )))ーっ」

鼻血デそう可愛ええ

キラとトウリ以外(羨ましい……俺も抱きつきたいわ)

ソウタ「キラ離れろ」←キレ気味

キラ「やーだ!(´。-ω(-ω-。`)ギュッ」
(((o( ´。›ω‹。` )o)))!♡きゅん

シグレ「キラ✋(◉ ω ◉`)やめてくれ」←キレてる
(キレてるときは、棒読み)

麗「ぶっははははは・:*ゞ(∇≦* )」

シグレ「何笑ってんだ」

麗「なんもない」←真顔

シグレ「じゃ、まぁ、下っ端に紹介するわぁ」
ハルト「そうですね(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)」

え、笑顔可愛い((o(。・ω・。)o))

ハルト「行くぞ」耳元で

《(◎_◎;) ドキッ!!》←ちょっとかっこいいと思ったらしい

麗「ねぇ待って、男装外す?」
ソウタ「うん!外してこ(ニヤニヤ(^ν^)」

桜蘭(オメェが見てぇぇだけだろ)