「大好きな禅くんと結婚して、天使みたいな星乃と琉星を産んで… 禅くんと家族になれて、本当に良かった。」 「あぁ、俺も。」 見つめ合って、微笑んで… 誰もいない静かな街灯の下で、私たちはそっとキスを交わした。 「………3人目、欲しくなってきた。」 「もう、こんな所で何言ってるの! …ほら、早く行こう!」 「あぁ。星乃と琉星が待ってるな。」 私たちはどちらからともなく手を取り、再び歩き始めた。 帰ろう。 愛しい人達と一緒に、あたたかい我が家へ。 この先もずっと……