これから先、すれ違いもたくさんあるかもしれないけど… どんなに泣いても、苦しくても… 私はあなたがそばに居てくれれば、きっとそれだけで幸せなんだと思う。 だから… この先どんな困難が待っていたとしても、もう二度と離れたりしない。 病める時も健やかなる時も、私の全てをかけて、あなただけを愛し抜くから… 「…今度こそ、絶対に離さねぇ。」 真っ直ぐにこちらを見据える漆黒の瞳に、私は笑いかけた。 「うん、離さないでね!」 ───────────── fin.