ちぇー




でも、私はつい与理に甘くなってしまう。


「じゃあ、どうしたらいいの?」


ニヤリと与理が笑った。



ゾクッ



「スカート伸ばして。」



言われた通りする。



「もっと。」



「え!?もっと!?」


「うん。もっと。」