少女はトイレへ向かった。

トイレの中に入るとトイレの鏡で自分の姿を確認した。

短い髪の毛少女。。ゆゆ。いや、ゆりあだった。
「うん!やっぱり願いを叶えるのって楽しいなぁ。だって、その人の欲望が全て叶ったあと、どれだけ自分が馬鹿だったから分からせることが出来るんだもん。」
そう呟きぱっとどこかへ消えていった。