「なんてねぇ!みぃつけたぁ!!!!!!」
勢いよくロッカーの扉が開けられた。

「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

グサッ
包丁が私の腹に刺さった。

「痛っ。。」

刺されたところからはじわじわと血が溢れ出ていた。

「んひひひぃ!血がたぁくさんでたねぇ。」
「やめっ。。て。。」