魔法少女ゆめみ♡2 〜story of Yuria〜

足音が聞こえてなくなっていたのでさっきの人はきっとどこか別の道へ行ったのだろう。

コツコツ。。
コツコツ。。コツコツ。。
コツコツ。。コツコツ。。

あれ?また足音がする。

私は後ろを振り返った。

そこには黒マスクをし、黒い服を着たサングラスの男が立っていた。
そして、その男の手には切れ味のよさそうな包丁が握られていた。