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暗い暗い路地裏

そこに数人の男達がタバコを片手に話していた。




「…で?どれくらい集まったんだ?」


「全員分はあるから、70ほどだ。」


「ふっ、どうやら見つからずに計画を進められそうだ。…炎龍を潰せる。」


「やっとですね…!俺、あんたについてきて良かったですよ。憎きあいつらに復讐できるんだから。」




男達はどうやら炎龍を潰す気のようだ。


しかし、彼らの元に1人の男がやってきた。

青の仮面をつけた長身の男だ。
左耳にはキューブの形をした黒と青のピアスをしている。





「…どーも。皆さん良かったですね。拳銃が沢山手に入って……。」


「?!誰だ!てめぇ!!!」


「誰だと聞かれて正直に言うバカがどこにいるんですか?」


「てめぇ舐めやがって…!!
死にてぇのか?!あぁん?!」