闇夜に笑う道化役者





自分の席につくと突然廊下の方から悲鳴が聞こえてきた。



な、何事?!

でもそれは悲鳴ではなく女子の黄色い声と男子のうぉぉ!っていう声だった。




そして教室のドアが開く。


「…っあぁぁあぁ!!昨日の!!!!」


そう、ドアから入ってきたのは昨日助けてくれた金髪イケメンの…神原さん。



そして続けて、
赤髪の人と可愛い顔した男の子が入ってきた



だ、だれだ?!



「あ?…昨日の自殺女か。」


割と失礼な気もするけど事実だ……。



すると澪ちゃんが ぇ…と小さく呟いた。


どうしたのかな?


「知り合い…?あいつ…神原って人と?」



あいつって……
まぁいっか!



「うん!そう。昨日助けてくれて!!」


「そっか…。」



それだけ言うと澪ちゃんはすっと離れていった。