「鈴音って、響きいいな!気に入った。覚えとくよ、鈴音ちゃん。あっ俺の事は彰碁でいいから!」 彼・・・桑原君はそう言った。 会ってすぐに呼び捨てなんて出来ないです・・・。 何故か桑原君は、私の心臓をドキドキさせるの上手い・・・。