アタシは暗い部屋で ひとり泣いた。 アタシは気ずいたんだ。 いなくなってから わかったんだ。 アタシは しゅんのこと 好きになっていた。 でも、もう遅い・・・ 今さら気ずくなんて、 馬鹿だよね? 今なら走れば 間に合うかも知れない でも、 アタシが言いったんだから 後は追えない・・・ そんな勇気アタシには ないよ・・・・ 「ピンポーーーン」 インターフォンが鳴った。 こんな時に何? 誰だろ?