死神さんたちとわたし。

そうして、わたしは夕食を済ませ、父の分も冷蔵庫に用意した。
当然死神さんの分は作ってない。
家族は?と死神さんにしつこく聞かれたので父しかいないとだけ答えてお風呂に。








「……夢は……いつさめるんだ………」




お風呂からあがると、テレビを見てきゃっきゃと騒ぐ死神さんを見つけわなわなと震えた。



「お風呂、暖かったでしょ?夢じゃないんだよ、慶」

「…………もう寝る!!」






そうしてわたしは現実から目を背けるように布団に潜った。




「…慶、まだ夕方の7時だよ…?」