まぁこれぐらいだね......

私は今理事長室に向かってる

理事長の雪に呼ばれたから雪とは私の知り合い

185cmに茶色の目と茶髪

いつも私だけに優しい(怖いぐらいね)

コンコン ガチャ!

苺「花ちゃん!!」

『あれ?苺?なんでここに?』

雪「俺が呼んだの〜!!」

『何か用?』

雪「こいつらお前のクラスに連れて行って!」

私は雪に言われてソファーを見てみると知らない男達が座っていた

『雪?どういうこと?説明をして?10秒だけあげる』

雪「いや!昨日急に決まって!花に教えようとしたんだけどもういなくなってたから!!お願い!」

『はぁ....で?この人達は誰なの?』

?「おれ?!僕達のことしらないの?!」

苺「この人達は薄桜!世界No.2の暴走族だよ!!」

よく知ってるわね苺......

『よく知ってるわね、今初めて知ったわそんなのがあるなんて』

苺「ここに私の彼氏がいるから!」

暴走族に彼氏が......

『なんで言わなかったの?』

苺「その話はあと!」

『わかったわ、雪、遊を呼んで』

雪「もう呼んでる」

ガチャ!

遊「花〜!ギュッ!」

『はぁ..早く行きましょ』

私たちは一緒に教室に向かった

女「見て、また男と遊んだのかな?」

女「毎日遊んでるみたいだよ」

チッうるさいわね

私たちは教室につき男達を遊に渡して

苺と屋上に来た

苺「ごめんね、言わなくて」

『もういいわよ、言わなかったのは言ったらその男を殺すとでも思ったんでしょ』

苺「でもいい人達だよ!」

『いい人でも暴走族は嫌いよ...弱いもの同士の集まり、殴るところでしか解決出来ないただのバカの集まりよ』

『どうせあの人たちも私のことが分かったら気持ち悪いって言うわよ、』

苺「もうやめたら?男の子と遊ぶの」

『苺のお願いでも無理......ごめんね』

ガチャ!

?「苺いた!」

苺「みんな!自己紹介して!」

蓮「薄桜の総長、蓮」

旬「副総長の旬」

広「幹部の広だよ!」

樹「幹部の樹」

夜「夜......」

『どうも橘花です』

わたしはわざと名字まで名乗った

蓮「橘花って誰とでも寝る......」

『えぇそうですけど?』

夜「近づくな、気持ち悪い」

『フッ..やっぱりみんな一緒ね』

旬「苺にも近づかないでくれない?僕の彼女に」

苺「みんな!」

『いいのよ、苺、こんな馬鹿な奴らの集まりと寝る気は無いし、』

プルルルル!プルルルル!

『もしもし?』

男「俺だけど今からできる?」

『あっ、OKじゃあ校門で待ってて』

ピッ!

苺「花ちゃん......」

『苺今日からは私に付きまとわなくていいわよ、彼氏といてね』

私はそう言って屋上を出ていった

花said end