ちなみにみんなの感想は…
「まって、これ超美味いじゃん」
「え?すごい美味しい」
「うめぇ!!」
「かわいい!」
みんな喜んでくれてよかった…
私の作品を手伝ってくれたのは実はわたちゃんだったりする
わたちゃんのお母さんはパティシエで
私がパティシエを目指したのは
わたちゃんのお母さんのおかげといっても過言じゃないくらい。
私の尊敬する人
だから、今回も久しぶりに
わたちゃんのお母さんに再会して
これはどうしたら美味しくなるのかとか
これはこのフルーツ使った方がいいんじゃないかとか
色々手伝って貰ったっけ
「ありがとね!わたちゃん」
私は満面の笑みでわたちゃんに感謝を伝える
「…その顔は反則デス」
「え?」
手で口を押さえて言うわたちゃん
「わたちゃん…?」

