【完】今日も想いが伝わらない!




嫌だ、気持ち悪い



そう言えないのが私で
下を向いてるだけだった


その時



「おまたせ〜、あれ、俺の彼女に何か用?」



そう言いながら私の肩を抱くのは


見間違えるはずがない、中山だった



「は、はぁ?彼氏、いたのかよ」



男たちは、舌打ちして
私たちの前から姿を消した




「あっ、ごめん」


そう言って中山は私の肩から手を離す

その時私の顔は真っ赤で凄かったと思う


「ううん、ありがとう」


そういう時照れた感じで
困ってそうだったから助けなきゃって思ったって彼は言ってた