学校に着いて、すぐ茉里のところへ行き一言 「私、死ぬかもしれない」 そう言って自分の席に座りながら 朝一の出来事を噛み締め、ニヤニヤする 「………は?」 そんな声が茉里の席から聞こえる 『俺、りかのこと好きだよ』 朝からこの言葉は刺激が強すぎる 私今日、幸せすぎて多分死ぬ。。 でもね?私には問題がある 問題と言っちゃ失礼かもしれないけど… 私には彼氏(仮)がいる… そう、弥が。