【完】今日も想いが伝わらない!





その前に、なんで瀬那ここにいるの?
なんで私の家の前にいるの?
まさか私を待ってたの?

いやいや、冗談よしこ。

瀬那が私を待つ理由がないもん
きっと誰かと待ち合わせしてるだけでしょ…?

自分がいいように置き換えるのやめよう…




「じゃあ」



私は瀬那に背中を向け歩き出した


「は?」

瀬那の声が聞こえたかと思えば私の手は引っ張られた



誰に?



瀬那に…