またさっきみたいに帰りの支度をしながら、 “ はぁ… ” と、ため息をつくと、 「おい。」 「うわっ、びっくりした…!」 大空が面倒くさそうに待っていた。 「ど、どうしたの?」 …一応……確認。 「は?いいなら先帰るけど。」 そう言いながら歩き出してしまった。 そのあとを必死に追いかけて、 「ごめんごめん!帰ろ?」 追いつけた。