____________ _______ 「………お母さん?」 「あ、柚希…大丈夫? ほんとに心配したんだから。」 目が覚めると今度はあたしの部屋にいた。 隣にはお母さんがいて、 相当心配してくれてた。 「良くなったよ、ありがとう。 あ、あたし明日の準備しなきゃ…!」 起き上がろうとした時、 「ダメよ! 明日はお休みにしたわ。 ゆっくり休んでちょうだい!」 ……さすがにこの熱じゃダメか…。