朧月夜




「なに?その傷…」




湿布をつけて、服を戻した。




「…俺がつけた。」





そう言うとメガネの男は俺に殴りかかろうとした。






それを止め、パシッと音がした。






「…なに、急に。」





メガネの男は少し息を切らしていた。




「はぁ…はぁ…っ君、何者…?」