俺らがそいつの喧嘩に見入ってるうちに、周りの敵はほとんどいなくなった。




そして…時々、胸を抑えていた。






「あ、おい!お前は…」






俺が聞こうと、近寄ると…








「…」





そいつは俺の目を少し見て、二階へ行った。





蓮side end