「まあ、歩いても
バスに乗っても、近いからな?
誰もいないって事は、ないだろーよ」
コタが確認する。
「バスに乗る奴でも、徒歩の奴でも
どっちでも
対応できるんじゃねーか?」
ミツヤが言うと
「よし。
じゃ、真季乃は大丈夫だな?」
「はーい。
よろしくね」
「最後、花凛」
「うん」
「バイトの時は、真季乃と一緒だな。
バイトの帰りは、コタか恭弥。
どっちもダメな時は
俺が迎えに行く。
これは、今までどおりだ。
バイトがない時も、
しばらくは護衛付きだ。」
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