「はい。
で、将来は調理師の免許を
取ろうと思っているので
勉強できれば...とも
考えているんですけど」
「じゃあ、花凛ちゃんは
調理補助とフロアね。
確か今、厨房を任せてる羽柴は、
グランドホテルでも修行したから
花凛ちゃんの
ご両親にお世話になっていたかもね。」
「そうなんですか?」
「確か、そうだったはず。
後で聞いてみるといいよ?
それで来てもらうのは、
週末と、調理担当が休みの日にしようか。
その羽柴と仁坂ってのが
調理なんだけど。
あと、さっき使ってもらった
パーティールームに予約が
入った時なんかは
出てもらいたいんだけど」
「あ、事前に言ってくれれば大丈夫です」
「じゃあ、決まりね。
よろしく、虎太朗くん、花凛ちゃん」
「「よろしくお願いします」」

