珠麗side
今日は、入学式
施設の高梨-タカナシ-さんに
「珠麗ちゃん制服似合ってるわよ。そうか今日から花の高校生なのよね?いいわねぇー、私にもそういう時期があったのよねぇ」
あまり聞いてもいないことまで話すことが多い高梨さんの話を右から左へ聞き流しながら出されたご飯を食べる
食べ終わり新しい鞄を持って玄関に向かうと高梨さんが見送りをしてくれた
「珠麗ちゃん大丈夫?忘れ物はない?今日は入学式だけなのよね?」
そうだと頷く
「よし、行ってらっしゃい!」
行ってきますの意味を込めて一礼する
そのまま高校へ向かった
今日は、入学式
施設の高梨-タカナシ-さんに
「珠麗ちゃん制服似合ってるわよ。そうか今日から花の高校生なのよね?いいわねぇー、私にもそういう時期があったのよねぇ」
あまり聞いてもいないことまで話すことが多い高梨さんの話を右から左へ聞き流しながら出されたご飯を食べる
食べ終わり新しい鞄を持って玄関に向かうと高梨さんが見送りをしてくれた
「珠麗ちゃん大丈夫?忘れ物はない?今日は入学式だけなのよね?」
そうだと頷く
「よし、行ってらっしゃい!」
行ってきますの意味を込めて一礼する
そのまま高校へ向かった