「期待通りの反応をありがとう」 そう言って後ろから私に巻きつくユキト。 てか、期待通りって… 「お前にそうゆう反応してほしくてわざわざユズちゃんて呼んでたんだぜコイツ」 そして目の前の神川が ニヤニヤしながらそんなことを言った。 「なっ!」 「期待以上に真っ赤だけど」 「ウザい!離せ!」 「はは、かわいー」 ケラケラと笑う一条に 恥ずかしいやらむかつくやらで 私の顔が更に熱くなる。 この私が、どうしてこんなヤツに 振り回されなきゃなんないのよ!!!!!