「君が春樹くんか? いつも桜がお世話になっている」 やっぱり桜のお父さんだ 僕はすごく緊張してきた 自分の娘が倒れたんだ もう外には出さないとか もう娘には会うなとか 「桜からいつも話は聞いてるよ ちょっと話そうか」 そう言われて自販機の前の椅子に座る 「なにか飲むか?」 「じゃあコーヒーをお願いします」 コーヒー渡される 「ありがとうございます」 この沈黙は辛い 何を言われるのか分からないが絶対嫌なことだろう