桜の咲く頃にまた君と


「そうだよ、今の悠陽はかっこ悪い僕と同じだ

僕の知ってる悠陽はそんなんじゃない

いつだって、かっこいいのが悠陽だろ?」


そうだ、悠陽はいつもかっこいい


僕の憧れなんだから


「ありがとう

お前に言われて決心ついたよ

こんなの俺らしくないよな」


そう言って笑ってる悠陽はいつもの悠陽だった


やっぱり悠陽はかっこいいよ


僕達はすごく酔っ払って気分よく帰っていった


家に着いてからも興奮していてなかなか寝付けなかった


今日は久しぶりに桜に会える日だ