ゆかりちゃんに再び電話すると、ここの倉庫に来るように言われた。 今日のお詫びがしたい。 とかいきなり大人しくなっちゃって… 明らか怪しいけど、 私だって話したいことがある。 だから、怯めない。 なのに… 呼び出した場所には誰もいない。 どういうことだ? ―コツ…コツ…コツ… 背後からヒール特有の 靴の音が聞こえて 私は振り向いた。